不動産鑑定士の泰道征憲です。

不動産家系（長男）として産まれ、大学生の頃から「アパート建築による相続税対策」「不動産の売買」「遺産分割協議」「相続時の税務調査」等を身近に携わってきました。大学生の何もわからない頃から不動産を触らされていたのは、両親の「教育」という面が強かったのかと思います。

大学卒業後には不動産を学びたいと思い、不動産の営業会社に入社。その後、不動産デューデリジェンス会社に転職。鑑定士試験合格後は日本最大手の日本不動産研究所に入所し、独立することになりました。

現在は不動産会社を主軸に不動産売買相談や不動産に関わる本の出版や雑誌のコラムの執筆をしています。

不動産取引は人生で3回あれば多い方です。一般の方は知識や経験がない分、不動産業者に騙される話も耳にします。私も過去に騙されたり、失敗した経験はたくさんあります。

自分でも騙された経験があるからこそ「誠実に」「的確な不動産の知識を持って」「お客様の立場に立って」提案できるのが私の強みであり、弊社が貢献できることです。身近に信頼できる不動産の担当者がいない場合、お気軽にお問い合わせください。