みなさん初めまして!
この度、タイゾーさんのブログで合格体験記的なものを書かせていただくことになりました、ゆうきといいます。
早い話、去年のしょこさんみたいな感じですね。
僕のことを知らない人が多数だと思いますので、今回の記事では簡単な自己紹介をさせていただきます!
僕は、今年(2018年)の不動産鑑定士試験短答・論文に合格した24歳の男です。
大学を卒業したのが去年の春なので、社会人二年目の代になります。
新卒で入った不動産仲介会社を今年の2月に退職し、約半年間、専念受験生として試験勉強に勤しんでおりました。
ちなみにLEC生(通信)です。
どんな感じのスケジュール感で勉強してきたのかといいますと、
2016年8月 宅建士の勉強スタート
2016年10月 宅建士試験合格
2017年2月 不動産鑑定士の勉強スタート
2017年4月 新卒入社
2017年5月 短答不合格
2017年8月 LEC論文対策に申し込み
2018年2月 退職・専念受験スタート
2018年5月 短答合格
2018年8月 論文合格
といった感じです。
大学は理学部だったので、宅建の試験はゼロ知識でのスタートになり,
なんやかんや短期合格できたので、今度は鑑定士やってみっか的なノリで勉強を始めてみました。
とはいえ、当時運転免許すら持ってなかったので、宅建士から鑑定士の期間はそっちの勉強は全くせず、免許取ったり遊んだりしてました。笑
そして、2017年2月、最後の春休みに書店で行政法規の過去問を購入したのを皮切りに、勉強の日々が始まります。
というとめっちゃやってると思われがちですが、大学最後の休みだったり、社会人になる準備とかで追われ、さらには友達にFPSのゲームに誘われ見事に嵌まり込んでしまったため、その年の短答試験は2問足らずで不合格となりました。
(FPSのプレイ時間見たら150時間とかだったので多分それが原因)
紆余曲折あって今年の短答・論文に合格いたしました。
勉強期間はちょうど一年半、働きながら1年と専念で半年です。
気になる短答・論文の総勉強時間ですが、体感1800時間くらいです(宅建抜き)。
体感というのも、勉強時間測ってなかったので大体こんなもん的な算出です。
2000時間はどう計算しても届かないので、まあこれくらいかなと。
畑違いの理学部から不動産へいったり、
前年の短答不合格なのに今年ストレート合格だったり、
仕事しながらだったり専念だったり…
結構変わった経歴なので皆さんのためになるかわかりませんが、一つの記事として参考にしていただけたらと思います!
——————–自己紹介終わり!————————
今後は行政法規・民法・経済学・会計学・鑑定理論・演習について個別の記事で、近年の傾向を踏まえた対策も兼ねながら、僕の勉強法をお伝えできたらと思います。
論文を短期合格できたマル秘勉強法も書いちゃったり…!?
モチベーションの保ち方や、自分の追い詰め方(多分参考にならない)についても書く予定です。
不定期更新ですが、暇だったらまた見てください!
ゆうき