2019-03-21 その他 執筆者:ゆうき

本試験を受ける方へ【ゆうき】

こんにちは、ゆうきです

どんどん記事書いてく!とかいってたのに結局月一回更新みたくなってしまってすみません笑

今日の記事で最後になります。

早いもので、2018年本試験からもう半年以上が過ぎてしまいました。

不安になりながらも全力で駆け抜けた勉強期間、
なぜか今となってはあまり思い出せません。

最近は不動産鑑定士試験を振り返ることがなくなったからかもしれません。

最後の記事は勉強をすることの難しさについて書いていきます。

突然ですが皆さんは一日何時間勉強できますか?

3時間…

5時間…

10時間…

15時間…

すごいですね~~~~!!!

10時間以上勉強できる人は本当に尊敬します。

そういう人は今から僕が書いていくことを実践なさっていると思いますので、

そのまま合格まで突っ走れちゃいますね!

多分ほとんどの人はそんなに長い時間勉強できないんじゃないかなって思います。

僕とか専念始めた当初は一日4時間程度が限界でした。

図書館来てるのにスマホ見ちゃうし、

お菓子買いに行っちゃうし、

飲み物休憩頻繁にはさんじゃうし。

あのですね。

専念始めるとわかるんですが、

自由な時間が異常に長いんですよね。

それこそ1日24時間ずーっと自由なんですよ。

勉強してもいいし、

漫画読んでもいいし、

ゲームしてもいいし、

友達と遊んでもいい。

誘惑がたくさんあるんですよね。

ちなみに僕の4月の一週間は、

少年ヤンガスと不思議のダンジョン、最後の999階までのクリアで潰れました。笑

意外と合格する人でもこんなことやっちゃってるんですよ。

しょこさんが漫画読んでたっていうのは納得ですね。

というわけで、

この記事を見てくださっている皆様だけに僕が鑑定士試験の勉強の中で習得した超勉強法をお伝えいたします!

それは…!!!

以上。

え?ふざけてんのかって?

いやいや大まじめですよ。

じゃあ参考書開いてくださいよ、今すぐに。

開けます?本当に参考書開けるんですか?

「開けるよ!!!」

って方は今すぐ基準の冊子でも開いてみてください。

開くだけで結構です。

別に音読しなくてもいいです。

勉強するって結構難易度高いので。

開くことに慣れたら基準の音読でもやってみましょう。

別に10ページとかじゃなくてもいいです。

1行とかでいいです。

一回読んでみましょう。

読めましたか?

じゃあもう一回読んでみましょう。

何回も繰り返しましょう。

その先に合格があります。

いきなり10時間とか勉強できません。

勉強計画を立てるのは誰にでもできます。

小学生にだってできるでしょうね。

でも実行するのは大人でも難しいです。

効率のいい勉強法とか、本当に今必要ですか?

勉強スケジュールの皮算用は今必要ですか?

僕のように勉強できない人はまずそこから試してみてください。

参考書開いてみると自然と勉強って続くものです。

で、ここまで読んでいただいた今さっき基準の暗唱をしていた人はめっちゃ受かると思います。

まだしてない人は今この場で最有効使用の原則とか暗唱してください。

「いや自分は書く派だしぃ~」とか言ってないでさっさと暗唱しましょう。

おいしい情報を漏らしやがってと思ったそこのあなた!

ご安心ください。

こんな当たり前のこと100人見ても実践する人は1人いるかどうかくらいです。

どの試験もそうですが、所詮は人の作った問題を人が採点しているに過ぎません。

合格者もただの凡人です。

試験開始前にやるべきことをやって、試験中に力を出し切れば誰だって受かるんですよ。

気楽にいきましょう。

【追記】

鑑定士試験合格後の就職活動ですが、

試験が終わるまではなんにも考えなくていいと思います。

合格発表からでも十分内定もらえますし、

そもそも合格してないと採用されないところがほとんどです。

僕は知り合いの紹介で入ったので、

直近の合格者の方に就活相談とかすればすんなり就職先が決まると思います。

僕の事務所とかいつでも採用活動してるのでぜひ!

なのでまずは勉強に集中しましょう。

こんなところで僕の記事を終えようと思います。

最後まで読んでいただいてありがとうございました。

皆さまと一緒に不動産鑑定士として仕事ができる日を心待ちにしております。

ツイッターでゆるく生息してるので

勉強の質問とか就活の相談とかあればお気軽にどうぞ♪→ @kanteishi_

ゆうき