
物議を醸しそうですが、存在意義が謎な科目だと思ってます。存在するなら穴埋めとか、小さい解答スペースじゃなくて、ちゃんと論文試験にしてほしいんだなぁ~他の科目との整合性よ~と嘆きたくなる科目です。
コスパが良い科目でもあるので、100時間ほどで答案書けるようになってきます。
【目次】
1.使用教材
2.初期~中期
3.直前期
4.本試験で意識していたこと
5.本試験答案
1.使用教材
・TAC基本テキスト(初期~中期)
・TACもうだいじょうぶ!!シリーズ 不動産鑑定士 2022年度版 会計学 過去問題集(初期~中期)
・TAC総まとめテキスト(中期~直前期)
・LECこう書け会計学(中期~直前期)
・LEC各答練・総ざらい・模試(初期~直前期)
【市販本】
・税理士受験シリーズ 33 財務諸表論 重要会計基準(参照程度)
2.初期~中期
教養講義で唯一、TACもLECも基本講義を全部視聴しました。それでも良くわからない……
LECの基本テキストは膨大な量のため、挫けました。基本的にはTACの基本テキスト読み進め、過去問題集をぱらぱら読んでました。
答練は「こう書け会計学」を見ながら書いてました。勉強期間の途中で収益の認識方法などの会計基準が変更されたこともあって、よーわからん時代が長いです。
ただ、基本テキストや「こう書け会計学」を読む時は常に中小企業庁HPからDLした貸借対照表、損益計算書を横に置いて、財務諸表のどの部分について書かれているかは意識してました。
3.直前期
会計学は暗記も理解も薄くて、LECと心中するぞ!という気持ちでLECの各答練・総ざらい・模試+当該範囲の「こう書け会計学」該当箇所をひたすらグルグルしていました。さすがにヤマハリすぎると思い、TACの総まとめテキストの範囲はカバーしてました。
4.本試験で意識していたこと
・下書きする
会計学は解答スペースが他の科目と異なり、とても狭いです。その枠の中で誤字をしてしまうとロスになってしまうと思い、答案用紙を書く前に下書きしてました。
会計学に関しては大した勉強をしてないので書くことが少なくて申し訳ないです。
5.本試験答案
72点でした。高坂先生のヤマ当て、どんぴしゃでした。
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