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はじめに
令和6(2024)年度合格者のそうすけです!
今回は、答練や模試の受け方について〜📣
論文対策を中心に書きますが、短答でも通用します!
自分は授業は通信で、答練や模試はできるだけ水道橋本校で受けてました!
一貫したテーマはずばり「練習は本番のように!」
🔴ポイントは4つ!🔴
- 答練前はその科目や出題範囲を徹底的に勉強!
- 5分前から答案作成中は、できるだけテキストを見ない!
- 食事や服装まで本番想定で!
- 字は丁寧に! あと復習の方が大事!
ポイント① 答練前はその科目や出題範囲を徹底的に勉強!
実戦答練や的中答練は、本番と違って週に2科目だけ
特に実戦答練は、出題範囲が限られています
当然これは、講師陣の
「この時期にこの科目のこの分野を勉強してほしい!」
というメッセージなので、徹底的に勉強しましょう!
基礎が定着するし、点数も伸びるのでモチベが上がります!
自分は3〜5日前から答練の科目・出題範囲に絞って勉強していました
ポイント② 5分前から答案作成中はテキストを見ない!
本番では、だいたい10分前から参考書を片付けるよう指示されます
模試や答練でも、10分は長いとしても5分くらい前、
問題が配られたら机の上を綺麗にして試験前のルーティンに入るのがおすすめです!
自分のルーティンは、
「ペンを利き手の方に置いて頭の中で答案構成のイメージをしつつ、30秒くらい前から姿勢を正して開始の合図まで目を瞑る」
でした😃
もちろん、直前や答案作成中までテキストを開いている方も多いし、
自分も実戦答練で全く知らない範囲が出た時はテキストを見て書いてました😅
でも、的中答練からはできるだけ本番想定で受けるのが理想だと思います!
ポイント③ 食事や服装まで本番想定で!
短答は、答練が少ないし本番も1日だけだから、ここまでしなくて良いかも
でも論文式試験は、午前・午後が3日も続きます😭
本番と同じ食事ルーティンを!
特に、午後の科目は眠気との勝負も、、、
「昼休みにどこで何を食べるか」は自分にとって重要でした!

個人的な水道橋のオススメは、
- 朝8時くらいから朝マックを食べて、そのまま午前科目の勉強
- 昼はベローチェでランチを食べて、午後科目の勉強
これのすごいところは、有明にもマックとベローチェがあるところ!
つまり、本番も3日間マックとベローチェに通い込みました😅
[追記ここから]
本番の記事は2つあります!
[追記ここまで]
試験会場のピリピリした雰囲気が苦手だったので、
試験前や昼休みはできるだけ会場の外で勉強していました!
本番と同じ服装ルーティンを!
自分は、勝負服を着て試験に臨みたいタイプ
大学受験は学ランの制服が勝負服だったし、
中学受験はサッカークラブのジャージを着てました😂
模試が始まる6月ごろには、本番を想定した半袖も着れるので、
お気に入りのTシャツを3着選んで、模試でも本番でも着てました!
当日朝に服装に迷わないし、本番で机に向かった時の景色も一緒なのでオススメ!
ポイント④ 字は丁寧に!あと復習の方が大事!
あたりまえ体操〜
講師陣から口酸っぱく言われていると思います
文字の乱れは思考の乱れ!
綺麗な文字だと復習も楽です
最後に
実戦答練が始まった頃は、2科目だけで疲れ切って、帰ってゴロゴロ〜
でも、本番はこれが3日も続きます!
なので、答練で疲れてても、少しでも勉強できたら最高!
あと、体力勝負になるので、日頃の運動も大事!
自分は大学のジム🏋️に行ったり、皇居でマラソン🏃♂️したりしてました!
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