R6短答合格、R7論文合格のMと申します。
45歳の社会人です。
受験生時代、「そうすけさん」を始め、
若い方々の体験記に触れ、
やる気、勉強方法を分けて頂いたと感じています。
と同時に、
参考とすべき社会人受験生の体験談が無いな・・・・
とも感じていました。
2025年は45歳から50歳の合格率は7.5%の8名・・・
同年代は日本中で8名だけ・・・・
しかも、普通、社会人は忙しい・・・・・
合格体験記が集まるはずもなく。
試験後、諸々がやっと一段落つき、
お世話になった同チャンネルに「社会人枠」として体験記を寄稿してみようと思った次第です。
受験者の1/3は45歳以上である。
何らかの有用性が有るだろう、と願っています。
1,スペックと試験結果
・高卒 : 特段の勉強経験なし。自分はバカだと認識している。
・LEC生 : LECの教材を中心に話を進めます。
・保有資格 : 簿記2級、第2種証券外務員
民法、経済学は完全に初学者。
会計学も初学者ではあるが、経理をしたことがあるので簿記の知識はあった。
ただし、
基準の虫食い問題や、基準の定義が問われる不動産鑑定士の会計学では、
簿記の知識は連動するかと言われると、微妙。
詳しくは会計学のページにて。
2,模試、本試験結果
<LECの全国模試>
1回目:390点 2位
2回目:410点 1位
<TACの全国模試>
1回目:382点 55位
2回目:354点 154位!
※点数は誤差あり。
<本試験>
425点 54位
なお、
全国模試で初めてTACの解説動画を視聴。
鑑定理論、民法:模範解答、解説のボリュームに圧倒される。
経済学、会計学:計算問題が超難しい。
手も足も出なかった・・・C判定だったかな?
なお、LEC生でTACの全国模試を受講される方が一定数いると聞いています。
有用ですのでお勧めします。
ただし、
TACの模試受けるとカルチャーショックというか、
六法全書でぶん殴られたような衝撃を受けます。
しかし、順位等はあまり気にせず、
今までの勉強スタイルを貫く事をお勧めします。
「主要な受験生はTAC教材を消化している」と思うと、
LECとは毛色の違うTACの教材を追いかけたくなるのですが、
6月末位から新しい事を勉強サイクルに取り入れると、精神と体調を崩します。
直前期はLECでも教材が増え、復習だけでも膨大な時間が必要となります。
そこに、新たにTAC教材を追加する事は復習時間を削ぎ、「すべてが中途半端」になりかねません。
田畑先生の民法等は、出題内容、解説共に超絶魅力的ではありましたが、
自らの余力と相談の上、取り入れる事をお勧めします。
なお、私は直前期に若干の余力があったのでTACの鑑定理論と民法は精読しました。
高橋流、田畑流は、ものすごく勉強になった。
もっと早く出会いたかったが、出会ったとて教材を消化できなかったかったであろう。
なお、会計学も減損の戻入を行わない理由を的中させていた。すげぇと思った。
3,情報収集の有用性
不動産鑑定士試験は、上位約150名が合格する試験である。
一生懸命、勉強しました(*’▽’)
では合格できません。
他の受験生より、高い精度で暗記・理解し、
それを解答に表現できて、やっと合格。
当然ですが、試験は年1回。
勉強方法が間違っていた場合、
努力量は合格者レベルでも1年無駄にすることになる。
基準・留意事項を暗記しながら教養科目を勉強するなんて地獄は、1年で勘弁してほしい。
同じ努力量でも、勉強方法で成果が変わるのであるから、
合格者がどのように勉強していたのか、
特に上位合格者の勉強法について、
Note、不動産鑑定士チャンネル等で収集に勤しんだ。
そんな中、当チャンネルでは2位だった「そうすけさん」がLECだこともあり、
積極的に参考にさせて頂いた。
不動産鑑定士チャンネル、ありがとう(*’▽’)
でぇですね、
試験直前になると、時間もないし、全ての事に対し疑念を抱くようになる。
勉強方法も本当に正しいのか、自信がなくなって来る。
1年目は模試の結果が酷かったので、特にそう思った。
しかし、上位合格者の勉強方法と同一である事を事前に確認しておけば、
勉強方法に対する不安、迷いはない。
愚直に反復するのみである。
事前リサーチは自分を信じる力になる。
直前期にすがる事ができるのは自分だけである、
今までの努力だけである。
その根拠は事前に固めておく必要がある。
ちなみに、youtubeの合格者対談等とも照合した結果、
合格者の勉強方法は、大体、皆一緒だと思った。
鑑定理論を気合で暗記、教養は教材で。
差があるとすれば、
・勉強できる環境、
・反復回数、
・諦めない心、
・教養の知識レベル+能力の差
だと感じた。
環境、能力、気合じゃん(‘Д’)
という結論に帰結するのだが、
「他の受験生との差別化」は個々の戦略によると思う。
合格点±10点に90人位集中しているのである。
基準暗記の精度+教材消化の進度+αの努力がこの僅差を左右するものと思う。
この「+αの努力」は、各教科毎の記事で述べてみたいと思います。
LEC生の皆様、合格して、「ありがとう、リュージ!!!!」って言おうぜぃ(*’▽’)
※詳しくは「池袋の浜崎あゆみ」さんの「答案(民法・経済)」参照。