2017-10-27 その他 執筆者:しょこ

はじめまして!【しょこ】

みなさま、はじめまして!
ツイッターで繋がっている方は改めまして!
しょこと申します。

ツイッターをされてなくて普段こちらのブログだけをご覧のみなさんは誰?と思ったことでしょう!
ということで少し自己紹介をさせていただきます^^

私は、今年度の不動産鑑定士試験論文式試験を合格した30代半ばの女です
タイゾーさんが運営されているこちらのブログで、合格体験記のようなものを書かせていただくことになりました!

前職は、不動産とは全くかすりもしない業界です。
勉強期間は約2年半、受験回数は論文2回です。
TACの通信生でした。

2015年2月~ 勉強開始
2015年度 短答式試験合格
2016年度 論文式試験不合格
2017年度 論文式試験合格

今年度は私もすっかり忘れていたのですが短答免除の最終年度でした
危ない危ない

勉強期間中の仕事は、
2015年2月~5月 週3日ほど
2015年6月~2016年4月 フルタイム
2016年5月~2017年3月 週2,3日ほど
2017年4月~ 受験専念
といった具合でした。

勉強場所は主に有料自習室と自宅です。
あ、一応既婚なのですが、家事のほうは夫の多大なるサポートのおかげで最低限しかしてません

夫よありがとー

合格体験記のようなものを書かせていただくにあたって、
受験生の方にはぜひ心に留めておいてほしいことがあります。

ある合格者と他の合格者の言っていることが全く違うことだってもちろんあります。
それは、どっちが正しいかということではないと思うんです。

みんな性格も違います。得意なこと、苦手なことも違います。
つまり、勉強方法も千差万別なわけです。

受験生のみなさまには、ぜひ自分に参考になると思ったものだけを参考にしていただきたいと思います。

一番危険なのは、

みたいに、何が正しいかを判断しようと迷子になり、ブレブレになることだと思います。

予備校のこともそうだと思います。
不動産鑑定士試験対策の予備校は2つしかないので特に伏字にはしませんが、TAC対LEC論争も私はあまり意味のないものだと思っています。

どっちも合格するには十分なはずです。
極端に言うと好みの問題かなと思います。
(私はLECの”こう書け”も拝見したことがあります。とても素晴らしい教材だと思いましたよ!)

しかも不動産鑑定士試験はとても暗記色の強い試験です。

(中には、ちょっとの暗記であとはとてつもない理解力で合格してしまう人はいるでしょうが…。)

ということは合格、不合格の理由にどっちの予備校を選んだかはあまり関係ないと思いませんか?

だったら、TAC生はTACでやってることを信じて、LEC生はLECでやっていることを信じてがんばることが合格への近道だと思うんです
予備校を信じるっていうよりは、自分を信じましょう!!
いいものにするのも自分次第です

1番大事なのは、

だと思います。

結局、ペーパー試験なんです。
試験に受かればオールOKですよね!?

割り切りましょう~!!!

今日は、体験記というかちょっとした想いを伝えてみました。

次回からは自分がやってきたことを伝えていきたいと思います!

特に、鑑定理論民法ですかね。
まだ成績開示請求していないので点数は分からないのですが、私が今年合格できたのは鑑定理論と民法の点数がよかったからだと思ってます。

その2つは大好きな科目で、得意にできた科目だと思ってます。

予告としては、
鑑定理論に関しては、基準留意事項の暗記の仕方を具体的にお伝えしてみたいと思います。
民法に関しては、インプットとアウトプット同時の勉強の仕方についてですかね。

経済学と会計学についてもいずれちょろっとお伝えしたいと思います。
ただ、経済学に関しては私ははっきり言って全く得意ではないです(苦笑)
なので、最低限やったことをお伝えする感じになるかと!

ということで、詳しいことはしばしお待ちくださいませ~。

しょこ